帰省中のあれこれ
昨日まで2週間ほど実家に帰ってました。
娘が2週間でずいぶん成長した模様なので、そのあれこれを書き留めておきます。
祖父の法事のため、まずは祖母の住む松江に3日ほど滞在したのち、母と車で大阪の実家に帰りました。
羽田→米子のフライトは1H40Mほど。ローカル便だし、平日昼間で空いてて、母子2人にCAさんが親切でした。
娘の昼寝の時間の便にしたけど、離陸10分前ぐらいに寝てくれてやったーと思ったら、30分ぐらいで起きてしまいました。ひたすら食べ物で気を引きました。
まあまあおとなしくしてくれてましたが、機嫌はどんどん下り坂で、着陸時にはギャーと泣いちゃいました。
・はいはい成功
祖母の家に着いて間もなくヨロヨロとたかばいで進みました。びっくり。
娘はかなりのんびりやさんで、8ヶ月頃からハイハイの姿勢はとるものの進めず。後ずさりか、方向転換か、尺取り虫のような前進しかできませんでした。場所が変わって一念発起したんでしょうか。
しかし未だにずりばいはしたことがありません。
・つかまり立ち
急に立ちたくなったみたいです。お風呂ではよくさせてましたが。わたしの膝、お腹とよじ登るようにして立とうとします。まだヨロヨロしていて危険です。
自宅では布団を並べて寝ていますが、実家ではベッドなので、柵をつけてもらいました。でもむしろ危ないので基本ずっと添い寝してました。
・舌が肥えてきた
自宅ではなんでもパクパク食べて、離乳食に関しては順調だったのですが、実家では食事中なんだかワガママでした。母がやたら色んなものを食べさせたせいでは、と睨んでいる。
あ、まだ1本しか歯がないのに、お菓子を「さくっ」と噛み切ります。すげー
・人見知りしなくなった!
娘は3ヶ月ごろから、実家の弟への反応が微妙になり始め、4ヶ月検診ではおじさん先生にギャン泣きしてました。
里帰りが長かったこともあり、夫とも目が合うだけで怯えて泣き出す始末でした。パパとお風呂なんて、毎回、この世の終わりみたいな絶叫でした。
それが改善し始めたのが7~8ヶ月ごろ。パパにも、遊びにくるわたしの友人たちにも笑顔を見せ始め、おや、と思っていたら、今回は誰に会ってもニコニコしてました。
どうも男性、特に中年が苦手な傾向があったのですが、強面の叔父も、ひげの汚い弟も大丈夫でした。
母の添い寝でもお昼寝できました。お風呂だけはわたしとじゃないとダメみたいですが。
・夜中の授乳が1回になった
しかも明け方5時、6時あたりの日が多かった。2時頃とかにふにゃーと泣いてもすぐ寝付くので、おっぱいはなし。実家のベッドが寝心地よかったのかな?
6時なら、授乳してそのまま起こしてもいいんでしょうが、飲んだら満足そうな顔でまたこてっと寝ます。ぱっちり覚醒して遊びだす、またはぐずぐず言いだすのが8~9時の間です。
このまま夜の授乳がなくなるととっても楽だなー。できれば復職までに…
・発声のバリエーションが増えた
意味のある単語はまだですが、タ行、バ行、マ行あたりの子音、母音の長短のバリエーションがだいぶ豊かになりました。
娘は普段わたしと家で2人きりで過ごしているので、大人同士の会話を聞く機会があまりないんですが、実家だと耳に入ってくる言葉の量が違うのでしょうね。もっと娘とベラベラ喋ることにします。
しかし、どうも、娘はぐずるとき、タイタイタイ…と発音するんですよね。わたしがよく娘の襲撃にあって、いたい!と言っているからでしょうか。それにしても人聞きがわるいです。
と、2週間振り返って、実家いいですね。里帰り以来でしたが、しみじみ。
大学時代の友人たちは、面白いくらいみんな揃って実家の近所に家を建ててますが、それがベストですね。。。
伊丹→羽田の飛行機では娘はずっと起きてました。これも昼寝タイムを狙ったんですが、空港に送ってもらう車で寝落ちしてしまい、飛行機に乗り込む直前に目が覚めちゃいました。フライト中はまたもひたすら食べてました。
しかし、復路は羽田-米子便などとは違いビジネスマンが多く、まあまあ席も埋まっており、緊張感がありました。CAさんも空気が全然違います。赤ちゃんだからといってちやほやしてくれません笑。幸い娘はずっとお利口でした。まあ1時間なのでね。
4月に職場復帰したら、長期の休暇なんてしばらく取れないだろうから、3月にまた帰省してやろうと目論んでいます。