sprout

母で主婦で会社員の中年のもろもろの記録

リョーコさん第4弾

f:id:xxchihayaxx:20200627162506j:plain

週末また高輪まで足を運んできました。近所のパティスリーがなくなってしまったせいで欲求不満気味で…時々中毒のようにものすごくケーキが食べたくなります。

今回はチェリーとピスタチオのタルトです。相変わらず写真が残念ですが、ああもう美味しかった。断面を撮りたかったけど、ピスタチオのクリームがとても緩く、切るとみるみるデロ〜と落ちてきて上手くいきません。

タルト生地にピスタチオのペーストが練りこんであって濃厚な風味ですが、中に敷き詰めて焼いてあるチェリーの強い酸味が瑞々しくて(かなり水分がある)、たまらんバランス。コーヒーより紅茶が合います。至福…。最小サイズの14㎝ですが、ずっしりしていて、1/8カットで満足感あり。ピスタチオの風味が大人の味かなと思ったけど、娘の食い付き方もわたし並でした。ああまた食べたい。次はイチジクのタルト食べたい。

でもやっぱりケーキは近所で買うのが正解なんだろうなあと思います。たくさん保冷剤を入れてくれますが、これからの季節、会社帰りでも電車で持ち帰るのはストレスかも。

さて、7月から小学校の給食が始まります。よかった…。近ごろは、学校帰りにダンゴムシを愛でるあまり娘の帰宅が遅く、昼食を食べさせるのと会議がバッティングしやすい。昼イチ会議だとわたしはお昼抜きになる。この昼食問題から解放され、7月からは娘の帰宅は15時ごろとなる見込みです。夏休みはちょうど2週間のようです。短いね…。そして給食なし期間の長いこと。

この長い在宅勤務期間で、娘が家に居て気を散らしながら仕事することに慣れてしまい、学童の必要性が薄くなってきました。学校併設のキッズクラブには今年度の申込すらしていません。英会話の学童も一旦退会することに。娘の小学校では、1年生から時間割に「外国語活動」があり、2年生で「英語」が加わりました。けど、学童に英語教育を期待していたわけではなく、預かりメインだったので、親が家に居られるなら、英語については別の対策を講じる方がよい気がしています。

ただ、テレワーク週5がずっと続くわけでもないので、会社の方針が変わった時点で娘の放課後対策は考えねばなりません。今は、来たければ出勤してもいいよ、という感じです。緩い…。娘がiPadの操作に慣れてきたので、母がオンライン子守をしてくれると言っています笑。が…鍵を持たせることに不安が残ります。わたしが鍵を持ち始めたのは3年生か4年生だったような…。ご近所に、1年生から学童嫌いで鍵っ子という女の子がいますが、めちゃくちゃしっかりさん。どうしようかなあ。